Overview

Version information

Version : 1.0.0

URI scheme

Host : api.avatarplay3d.com
Schemes : HTTPS

Consumes

  • application/x-www-form-urlencoded

Produces

  • application/json

Paths

POST /v1/AccessToken

Description

アクセストークンAPI。付与トークンを渡し、アクセストークンとアバターIDを取得します。アバターIDを自社アプリのユーザと紐づけて、他のAPIで利用してください。接続開始時にゲストユーザのアバターIDを指定している場合、アップグレード処理も実行されます。RESTful APIのみを利用している場合、ここで得られたアクセストークンは破棄して問題ありません。

Parameters

Type Name Description Schema

Query

avatarId
optional

アップグレードの場合、ゲストとして割り振ったアバターID。アップグレードする場合は必ず指定してください。接続開始時に指定した値と一致する必要があります。

integer (int64)

Query

codeVerifier
required

接続開始時にcodeChallengeの生成で利用したcodeVerifier。Example: 4hmLHty5K6P…

string

Query

redirectUri
required

接続開始時に指定したリダイレクトURI。Example: https://example.com/oauth_callback

string

Query

requestDate
required

接続開始時にcodeChallengeの生成で利用したリクエスト日時。Example: 1552356284

integer (int64)

Query

scope
required

接続開始時に指定したスコープ。Example: AvatarLoad,ItemGrant

string

Query

token
required

redirectUri経由で受け取ったtokenパラメータの値をそのまま指定します。Example: veneh5On7MW…

string

Responses

HTTP Code Description Schema

200

成功

default

エラー

GET /v1/Avatar/{avatarId}

Description

アバター取得API。ひとつのアバターIDを指定して、アバター画像のURLなどを取得するAPIです。複数のアバター画像を取得するには、Avatars API を利用します。この API のレスポンスは、最大10分間キャッシュできます。

Parameters

Type Name Description Schema

Path

avatarId
required

アバターID

integer (int64)

Responses

HTTP Code Description Schema

200

成功

default

エラー

POST /v1/Avatar/{avatarId}/FittingRoom

Description

試着を完了して、試着中のアバターを本アバターとして保存します。

Parameters

Type Name Description Schema

Path

avatarId
required

アバターID

integer (int64)

Responses

HTTP Code Description Schema

200

成功

No Content

default

エラー

GET /v1/Avatar/{avatarId}/FittingRoom

Description

着せ替えAPI。着せ替えルームの表示に必要な情報である、試着中アバターのロードに必要な情報と、所持アイテムのリスティングに必要な情報を返します。このAPIは、許可された組織のみが利用できます。

Parameters

Type Name Description Schema

Path

avatarId
required

アバターID

integer (int64)

Query

includeBodyItem
optional

アバターのアイテムリストにボディアイテムを含めるなら真

boolean

Query

limit
optional

リスティングする所持アイテムの1ページあたりの最大件数。1〜100までの値を指定できます。指定しなかった場合、50がセットされます。

integer (int32)

Query

part
optional

リスティングするパーツ名(Item参照)。複数指定可能です。取得できるのは1ページ目のみで、2ページ目以降は GET:/v1/Avatar/{avatarId}/Items を使って取得します。

< string > array(multi)

Query

setAssetUrl
optional

アセットURLをセットするなら真。アイテムのVRMデータが必要な場合は真を指定します。VRMエクスポートが許可されている組織でのみ利用できます。

boolean

Responses

HTTP Code Description Schema

200

成功

default

エラー

PATCH /v1/Avatar/{avatarId}/FittingRoom

Description

試着API。試着中のアバターに、指定したアイテムを着用します。結果を受けて、FittingRoom 内のアバターと所持アイテムを変更します。試着したパーツ以外のパーツが影響を受ける可能性がある点に注意してください。例えば褐色の顔を試着した場合、ボディも褐色のボディに変更されます。所持アイテムのリストも、アイテムの selectable (選択可/不可)の状態が変化する可能性があります。アプリでは、取得した結果に基づいてアバターと所持アイテムのUIを更新してください。

Parameters

Type Name Description Schema

Path

avatarId
required

アバターID

integer (int64)

Query

includeBodyItem
optional

アバターのアイテムリストにボディアイテムを含めるなら真

boolean

Query

itemId
optional

着用するアイテムID。selectable が真となるアイテムを指定する必要があります。このとき、試着処理は必ず成功します。

integer (int64)

Query

setAssetUrl
optional

アイテムのVRMデータが必要な場合は真。VRMエクスポートが許可されている組織でのみ利用できます。

boolean

Responses

HTTP Code Description Schema

200

成功

default

エラー

POST /v1/Avatar/{avatarId}/Items

Description

アイテム付与API。指定したアバターIDを持つユーザに、指定したアイテムを付与します。前提として、アイテム付与の権限を持つアクセストークンが有効となっている必要があります。デフォルトの動作では、付与アイテムの中に既に所持済みのアイテムが含まれていた場合、未所持のアイテムのみを付与して処理を正常終了します。個々のアイテムが付与されたかどうかは返り値のItemResultで確認できます。この動作は、failIfOwnedItemExists パラメータに真を指定することで変更できます。

Parameters

Type Name Description Schema

Path

avatarId
required

アバターID

integer (int64)

Query

failIfOwnedItemExists
optional

付与アイテムの中に一つでも所持アイテムが含まれている場合、全ての処理を失敗させる場合は真。デフォルトは偽。

boolean

Query

gachaSessionId
optional

UI Kit のガチャ経由の場合、セッションIDを指定します。セッションが削除され、再利用できなくなります。初回無料アイテムや初回限定価格が設定されている場合は必須。

string

Query

itemId
required

アイテムID。アプリが利用可能なアイテムとして登録されている必要があります。最大10個のアイテムIDを指定できます。

< integer (int64) > array(multi)

Query

shopSessionId
optional

UI Kit のショップ経由の場合、セッションIDを指定します。セッションが削除され、再利用できなくなります。

string

Responses

HTTP Code Description Schema

200

成功

default

エラー

GET /v1/Avatar/{avatarId}/Items

Description

所持アイテム取得API。指定したアバターIDを持つユーザの所持アイテムを取得します。

Parameters

Type Name Description Schema

Path

avatarId
required

アバターID

integer (int64)

Query

limit
optional

1ページあたりの最大件数。1〜100までの値を指定できます。指定しなかった場合、50がセットされます。

integer (int32)

Query

page
optional

ページ。1ページ目は0を指定します。0〜9までの値を指定できます。指定しなかった場合、0がセットされます。

integer (int32)

Query

part
optional

パーツ名(Item参照)。指定しなかった場合、パーツによる絞り込みを行いません。

string

Responses

HTTP Code Description Schema

200

成功

default

エラー

POST /v1/Avatar/{avatarId}/VRM

Description

VRM生成API。指定したアバターのVRM生成をリクエストします。結果は Webhook のVRM生成完了通知で受信します。一つのアバターIDに対し、並行でファイル生成をリクエストすることはできず、前の処理の完了を待つ必要があります。この API はβ版です。現在一部のパートナー様に限定してご提供しています。

Parameters

Type Name Description Schema

Path

avatarId
required

アバターID

integer (int64)

Responses

HTTP Code Description Schema

200

成功

No Content

default

エラー

GET /v1/Avatars

Description

複数のアバター取得API。内容は /v1/Avatar/{avatarId} と同じです。この API のレスポンスも、最大10分間キャッシュできます。

Parameters

Type Name Description Schema

Query

avatarId
required

アバターID。最低1つ指定する必要があり、最大50個まで指定できます。個別のアバター画像の取得は失敗する可能性があり、取得に失敗したアバターIDが含まれていた場合も、全体のレスポンスとしては正常(200)を返します。個々のアバターIDのステータスは、statusプロパティで確認できます。

< integer (int64) > array(multi)

Responses

HTTP Code Description Schema

200

成功。アバター画像のURLリストを返します。

default

エラー

GET /v1/Echo

Description

与えたメッセージを出力するだけのテスト用のAPIです。認証の動作確認などに利用してください。

Parameters

Type Name Description Schema

Query

message
optional

出力するメッセージ

string

Responses

HTTP Code Description Schema

200

成功

default

失敗

POST /v1/Gacha/Session

Description

ガチャセッションを作成します。作成した段階で、このセッションで出現するアイテムが確定します。出現アイテムの情報は、アイテム付与が完了するまでエンドユーザがアクセスできない場所に一時的に保存しておきます。初回無料または初回限定価格が適用される場合も、セッション作成時点で適用が確定します(このセッションを、初回のセッションと呼びます)。初回のセッションを複数作成することも可能ですが、初回のセッションのアイテム付与が成功するのは1ユーザ1ガチャにつき1回までです。アイテム付与 API では gachaSessionId で初回のセッションの検証を行うため、必ず指定するようにしてください。同一ユーザ、同一ガチャのセッション作成は1秒以上間隔を空ける必要があります。セッションの作成とそのセッションのアイテム付与は同時に実行しないようにします。例えば「ガチャのトップ画面」「ガチャの演出画面」「ガチャの完了画面」という画面遷移の場合、「ガチャの演出画面」でセッションを作成し、「ガチャの完了画面」でアイテム付与するようにします。

Parameters

Type Name Description Schema

Query

avatarId
required

アバターID

integer (int64)

Query

gachaId
required

ガチャID

integer (int64)

Responses

HTTP Code Description Schema

200

成功

default

失敗

GET /v1/Gacha/Session

Description

UI Kit のガチャのセッション情報を取得するためのAPIです。ガチャ購入確認画面を構成する際に利用します。ここで取得したアイテムがガチャから引き当てられたアイテムとなるため、サーバに一時保存しておき、購入完了時にアイテム付与します。アイテム付与APIに引き渡したセッションはすぐに破棄されますが、アイテム付与APIの実行と同時ではなく、数秒程度のタイムラグが発生することがあります。

Parameters

Type Name Description Schema

Query

avatarId
required

自社アプリ側で認証できたユーザのアバターID

integer (int64)

Query

gachaSessionId
required

ガチャセッションID。購入確認画面のURLに追加されたパラメータから取得できます。

string

Responses

HTTP Code Description Schema

200

成功

default

失敗

GET /v1/Gacha/{gachaId}

Description

デベロッパーコンソールで設定した、ガチャの基本データとアイテムの情報を取得します。アバターIDをパラメータで渡した場合、ガチャを回したことのあるユーザかどうかの判定結果と各アイテムの所持状況も取得できます。タイマーも有効となるため、指定した avatarId に設定されている日時に販売中でない場合はエラーが返ります。

Parameters

Type Name Description Schema

Path

gachaId
required

ガチャID

integer (int64)

Query

avatarId
optional

アバターID。アバターに関する情報を取得する必要がある場合に指定。

integer (int64)

Responses

HTTP Code Description Schema

200

成功

default

失敗

GET /v1/Gacha/{gachaId}/FittingRoom

Description

指定したアバターにガチャアイテムを試着したアバター画像のURLを取得します。

Parameters

Type Name Description Schema

Path

gachaId
required

ガチャID

integer (int64)

Query

avatarId
required

アバターID

integer (int64)

Responses

HTTP Code Description Schema

200

成功

default

失敗

GET /v1/Gachas

Description

販売中のガチャの一覧を取得します。ウェブ UI のガチャの一覧と同様、タイマー機能が有効になるため、指定した avatarId に設定した日時に販売されているガチャを返します。ひとつのガチャから取得できる情報は、/v1/Gacha/{gachaId} と同様です。

Parameters

Type Name Description Schema

Query

avatarId
optional

アバターID

integer (int64)

Responses

HTTP Code Description Schema

200

成功

default

失敗

POST /v1/Guest

Description

ゲストユーザ作成API。ゲストユーザのアバターを新規作成します。発行されたアバターIDを自社サービスのユーザと紐づけることで、以降はアバター取得APIを使ってユーザのアバター画像URLなどを取得できるようになります。実際のユーザ数を大きく超えてゲストユーザを作成することはできません。例えば、10万人が利用しているサービスに対し、100万人分のゲストユーザを作成することは許可されません。

Parameters

Type Name Description Schema

Query

scope
optional

スコープ。パーミッション名をカンマ区切りで連結した文字列。指定しなかった場合、アバターをロード(表示)する権限(AvatarLoad)のみのスコープを要求します。アイテム付与するためにはアイテム付与権限(ItemGrant)が必要になります。Example: AvatarLoad,ItemGrant

< string > array(multi)

Responses

HTTP Code Description Schema

200

成功。作成したゲストユーザの情報が返ります。

default

失敗

GET /v1/Items

Description

アイテム取得API。アプリで利用可能なアイテムの情報(サムネイル画像URLなど)をを取得します。アイテム画像に対してマネキン表示、アニメーションの有無、背景の透過可否を指定できます。avatarId を指定していない場合に限り、この API のレスポンスは、最大10分間キャッシュできます。

Parameters

Type Name Description Schema

Query

animation
optional

アイテム画像をアニメーションさせる場合は真を指定します。

boolean

Query

avatarId
optional

アバターID。指定した場合、そのユーザが該当アイテムを所持しているかどうかも判別できます。

integer (int64)

Query

itemId
required

アイテムID。アプリが利用できるアイテムとして登録されている必要があります。

< integer (int64) > array(multi)

Query

mannequin
optional

アイテム画像にマネキンを表示させる場合は真を指定します。モーションアイテムの場合、マネキンは必ず表示されます。

boolean

Query

transparent
optional

アイテム画像の背景を透過する場合は真を指定します。一部のアイテムは、背景を透過すると正常に表示されないことがあります。

boolean

Responses

HTTP Code Description Schema

200

成功

default

失敗

GET /v1/Shop/Session

Description

UI Kit のショップのセッション情報を取得するためのAPIです。アイテム購入確認画面を構成する際に利用します。ここで返されるアイテム情報は、購入対象となる、エンドユーザにとって未所持のアイテムに絞られます。アイテム付与APIに引き渡したセッションはすぐに破棄されますが、アイテム付与APIの実行と同時ではなく、数秒程度のタイムラグが発生することがあります。

Parameters

Type Name Description Schema

Query

avatarId
required

自社アプリ側で認証できたユーザのアバターID

integer (int64)

Query

shopSessionId
required

ショップセッションID。購入確認画面のURLに追加されたパラメータから取得できます。

string

Query

shopSessionVersion
required

ショップセッションのバージョン。購入確認画面のURLに追加されたパラメータから取得できます。セッションのバージョンが古い場合、APIへのアクセスがエラーとなります。これは、ブラウザのバックボタンでの操作や別の画面・タブを使って選択したアイテムが変更された場合に起こります。

integer (int32)

Responses

HTTP Code Description Schema

200

成功

default

失敗

Definitions

AccessToken

連携したアバターのアバターIDとアクセストークンを収録しています。

Name Description Schema

accessToken
optional

アクセストークン。RESTful APIのみを利用する場合は破棄して問題ありません。
Example : "d030073d5d1…​"

string

avatarId
optional

アバターID。自社アプリ内でアバターを一意に表すIDです。RESTful APIのパラメータとして利用できます。
Example : 1234567890

integer (int64)

avatarImageUrl
optional

アバター全身画像のURL。画像は240x320ピクセルサイズのアニメーションGIFです。テイストに応じたアニメーションが付きます。
Example : "https://example.com/avatar.gif"

string

faceImageUrl
optional

アバターバストアップ画像のURL。画像は120x120ピクセルサイズのGIFファイルです。アバターが正面を向いたアニメーションなしの画像です。サムネイルとしての利用などに適しています。
Example : "https://example.com/face.gif"

string

scope
optional

スコープ
Example : "AvatarLoad,ItemGrant"

string

tokenType
optional

トークンの種類。「Bearer」で固定です。
Example : "Bearer"

string

Avatar

アバター画像URLなどのアバター情報

Name Description Schema

avatarId
optional

アバターID
Example : 1234567890

integer (int64)

avatarImageUrl
optional

アバター全身画像のURL。画像は240x320ピクセルサイズのアニメーションGIFです。テイストに応じたアニメーションが付きます。
Example : "https://example.com/avatar.gif"

string

deform
optional

このアバターに対するデフォーム処理の情報を格納します。アプリ側でパーツの3Dデータからアバターを構成する場合にのみ、値が設定されます。

faceImageUrl
optional

アバターバストアップ画像のURL。画像は120x120ピクセルサイズのGIFファイルです。アバターが正面を向いたアニメーションなしの画像です。サムネイルとしての利用などに適しています。
Example : "https://example.com/face.gif"

string

guest
optional

ゲストユーザなら真
Example : true

boolean

items
optional

着用しているアイテム情報です。アイテム画像はマネキンあり、アニメーションなし、背景透過なしの画像です。アイテム画像をカスタマイズしたい場合は、アイテム取得API /v1/Items を利用してください。

< Item > array

status
optional

アバターのステータスを返します。200: 正常に画像取得。401: 画像取得のパーミッションが取れませんでした。ユーザがパーミッションを削除したなどの可能性があります。パーミッションを再取得することで改善する可能性があります。404: 存在しないアバターです。アバターIDが誤っているか、ユーザが削除された可能性があります。
Example : 200

integer (int32)

Avatars

Avatar のリストです。

Name Schema

avatars
optional

< Avatar > array

Deform

デフォーム処理に関する情報を格納します。

Name Description Schema

axis
optional

デフォーム処理の起点からの方向をX,Y,Zの順で格納した配列です。

< number (double) > array

center
optional

デフォーム処理の起点となるポジションをX,Y,Zの順で格納した配列です。

< number (double) > array

factor
optional

デフォーム処理の圧力が設定されます。

integer (int32)

targetItemIds
optional

デフォーム処理の対象となるアイテムIDを指定した配列です。

< integer (int64) > array

EchoMessage

エコー出力

Name Description Schema

message
optional

出力するメッセージ
Example : "hello"

string

Error

Name Description Schema

code
optional

Example : 400

integer (int32)

errors
optional

< ErrorDetail > array

message
optional

Example : "Invalid string value"

string

ErrorDetail

Name Description Schema

domain
optional

Example : "global"

string

message
optional

Example : "String 'abc' not a valid integer"

string

reason
optional

Example : "badRequest"

string

ErrorResponse

Name Schema

error
optional

FittingRoom

着せ替えルームの表示に必要な情報

Name Description Schema

avatar
optional

試着中アバターの情報

itemsForPagings
optional

複数のページング用のアイテムリスト

< ItemsForPaging > array

FittingRoomResult

試着した結果を返します。

Name Description Schema

addedItemIds
optional

試着アバターに追加されたアイテムのIDリスト

< integer (int64) > array

avatar
optional

試着後のアバターの情報。これと、更新されたパーツ名のリストを元に試着中アバターを更新します。

changedToSelectableItemIds
optional

所持アイテムリストで selectable の値が真に変更したアイテムのIDリスト。アイテムが選択可能となるよう、リストのUIを更新します。

< integer (int64) > array

changedToUnselectableItemIds
optional

所持アイテムリストで selectable の値が偽に変更したアイテムのIDリスト。アイテムが選択不可となるよう、リストのUIを更新します。

< integer (int64) > array

removedItemIds
optional

試着アバターから外されたアイテムのIDリスト

< integer (int64) > array

Gacha

ガチャ情報

Name Description Schema

alertMessage
optional

アラート文。購入の際の注意事項として利用します。

string

alertMessage2
optional

アラート文2。購入の際の2つ目の注意事項として利用します。

string

backgroundImageUrl
optional

背景画像のURL

string

bannerImageUrl
optional

バナー画像のURL

string

closedAt
optional

販売終了日時。RFC3339形式。
Example : "2022-07-07T11:00:00Z"

string

currencyId
optional

通貨ID

integer (int64)

description
optional

説明文

string

firstTime
optional

初回無料または初回限定価格が設定されているガチャにおいて、ユーザがガチャを回したことがない場合は真を返します。アバターIDを指定している場合にのみ有効です。初回判定が必要のないガチャやアバターIDが指定されていない場合、真を返します。

boolean

firstTimeDiscountPrice
optional

初回限定価格。「0」が指定されている場合、初回限定価格は未設定。

number (double)

hasFree
optional

初回無料アイテムがある場合は真

boolean

iconImageUrl
optional

アイコン画像のURL

string

id
optional

ガチャID

integer (int64)

items
optional

ガチャに設定されているアイテムリスト。デベロッパーコンソールで設定した順番で返されます。

< GachaItem > array

name
optional

ガチャ名

string

openedAt
optional

販売開始日時。RFC3339形式。
Example : "2021-07-07T11:00:00Z"

string

price
optional

販売価格

number (double)

sampleCoordImageUrls
optional

サンプルコーデ画像のURLリスト

< string > array

tags
optional

ガチャに設定したタグリスト

< string > array

GachaFittingRoom

ガチャアイテムを試着したときの情報

Name Description Schema

avatarImageUrl
optional

試着したアバター画像のURL

string

GachaItem

ガチャアイテム

Name Description Schema

free
optional

初回無料アイテムなら真

boolean

have
optional

所持アイテムなら真。アバターIDを指定している場合にのみ有効。

boolean

itemId
optional

引き当てられたアイテムのID

integer (int64)

name
optional

デベロッパーコンソールで設定したアイテム名

string

rate
optional

出現確率(%)。小数第何位まで表示するかは、デベロッパーコンソールから指定できます。
Example : "12.34%"

string

tags
optional

デベロッパーコンソールで設定したアイテムのタグリスト

< string > array

thumbnailUrl
optional

引き当てられたアイテムのサムネイル画像URL

string

GachaSession

ガチャのセッション情報

Name Description Schema

currencyId
optional

通貨ID

integer (int64)

gachaId
optional

ガチャID

integer (int64)

gachaName
optional

ガチャ名

string

gachaTags
optional

ガチャに設定したタグリスト

< string > array

items
optional

引き当てたガチャアイテムリスト

< GachaItem > array

price
optional

販売価格。初回無料が適用される場合は0、初回限定価格が適用される場合は初回限定価格が設定されます。

number (double)

sessionId
optional

セッションID
Example : "1234567890…​"

string

Gachas

ガチャのリスト。ガチャアイテムの情報は含みません。

Name Schema

gachas
optional

< Gacha > array

Item

アイテムの情報

Name Description Schema

assetUrl
optional

アセットのURL。着せ替えAPI利用時に setAssetUrl を真にするとセットされます。
Example : "https://example.com/item.vrm"

string

have
optional

指定したアバターIDのユーザが所持しているアイテムなら真。アバターIDを指定していない場合は偽が設定されます。
Example : false

boolean

imageUrl
optional

アイテム画像のURL。アバターと同じく、240x320ピクセルサイズのアニメーションGIFです。
Example : "https://example.com/item.gif"

string

itemId
optional

アイテムID
Example : 1234567890

integer (int64)

name
optional

デベロッパーコンソールで設定したアイテム名

string

part
optional

パーツ名。[Hat/Hair/Face/Clothes/Accessory/Hand/Effect/Object/Frame/Motion]
Example : "Clothes"

string

selectable
optional

着せ替えるアイテムとして選択できるなら真。着せ替えAPI利用時のみ有効です。選択できないアイテムは、リスティング表示の際に非表示か、選択できないようなUI(disabledなど)で表示します。

boolean

tags
optional

デベロッパーコンソールで設定したタグリスト

< string > array

thumbnailUrl
optional

アイテムのサムネイル画像のURL。画像は60x60ピクセルのPNGファイルです。
Example : "https://example.com/thumbnail.png"

string

wearable
optional

着用アイテムなら真。置物など、直接アバターに着用しないアイテムでは偽が設定されます。真となるのは主に次のパーツです。[Hat/Hair/Face/Body/Clothes/Accessory]

boolean

ItemResult

アイテム付与の結果

Name Description Schema

itemId
optional

アイテムID
Example : 1234567890

integer (int64)

status
optional

結果コード。200:正常に付与完了/409:所持済みのアイテム
Example : 200

integer (int32)

ItemResults

アイテム情報の取得結果

Name Schema

results
optional

< ItemResult > array

Items

アイテムリスト

Name Schema

items
optional

< Item > array

ItemsForPaging

ページング用のアイテムリスト

Name Description Schema

hasNext
optional

次のページがある場合は真

boolean

items
optional

< Item > array

part
optional

パーツ名(Item参照)。パーツで絞り込まれている場合。

string

ShopItem

ショップの購入確認画面を構成する際に必要となるアイテム情報

Name Description Schema

itemId
optional

アイテムID

integer (int64)

name
optional

デベロッパーコンソールで設定したアイテム名

string

price
optional

価格。コンソールで設定されている値が返されます。

number (double)

shopId
optional

ショップID

integer (int64)

tags
optional

デベロッパーコンソールで設定したタグリスト

< string > array

thumbnailUrl
optional

アイテムのサムネイル画像のURL

string

ShopSession

ショップのセッション情報

Name Description Schema

currencyId
optional

通貨ID

integer (int64)

items
optional

< ShopItem > array

Security

api_key

Type : apiKey
Name : key
In : QUERY